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インナーチャイルドって何?
 

生きていると、何かと傷つく事がありますよね。
誰かに話を聞いてもらったり、ヤケ食いしたり、
なんとかそれなりに対処。
対処法を知らなかった子供時代はどうだったでしょう?

 

インナーチャイルドは様々な場面で誕生しています。
「親に怒られた」「人に笑われた」「事故に遭った」そういう事はもちろん、「おやつを食べ損ねた」「パパが遊園地に行く約束を破った」「ママが『うちの子ってほんとにどうしようもなくて』と、隣のおばちゃんに笑いながら言った」なんてのもあります。
赤ちゃん時代に「パパとママがケンカをした」「おむつ替えてって、あれほど泣いたのに替えてくれなかった!」と、本人が覚えていない事まであります。

「そんな事でいちいち傷ついていたら、生きていけないよ」と思うかもしれません。そう、生きていけませんよね。だから、切り離して忘れちゃったんですね。「なかった事にしよう」

子供にとっては生死をかける大問題だった。その子供は、その時のままでその悪夢の時間を延々と繰り返しています。今も同じ場所にいるんですね。
これがインナーチャイルドです。

傷ついて置いていかれた子供(心)は、救いを求めて、あなたに気付いてもらおうとします。似たような状況を何度も作り出し、「ほら、こういう事が前にもあったでしょ」とSOSを送ります。それは当然ながら人間関係に悪影響を生じさせます。また、エネルギーの質や流れを変えてしまい、心身の不調を招く事もあります。

 

何かで誤解されて、怒られたことがあったとしましょう。その時、あなたは傷ついた心をそこに捨ててしまった。そのまま、忘れてしまった。そうしないと生きていけなかったから。
その子供はあなたに思い出してもらいたくて、似たような状況を引き寄せます。結果、まだ何も起こっていないのに弁明が多い物言いになったり、何かあると、「また自分が悪者にされる」と被害者意識を持ったりします。
「胸に何かつっかえている」といった、身体症状が出る事もあります。

 

実際にはどんなカンジ?

Bさん、「夫が何気なく言った言葉が、どうも心にひっかかって。別にどうってことはない言葉なんですけど、ずっとひっかかって先に進めないんです。なんか子供の頃に言われた、父の言葉に似てるんですよね」
Bさんはパートを辞めて、まったく別の会社に正社員として勤めようとしていました。ご主人さんは反対はしないけど、どうも賛成でもないようです。「大丈夫か?ほんまにできるんか?」
Bさんは子供時代、父親に「お前は何もできない。どうせお前には」と言われるのが常だったそうです。
「このまま、就職してもいいものかどうか」

インナーチャイルドセラピーで子供時代の記憶を引き出します。
一般には対面式ですから、質疑応答で始まります。
今、何歳?「小学校3年」何してるの?「運動会」どんな気持ち?「これからかけっこなの。パパが見ているの。私、早いんだよ」
小学校3年のBちゃんは、一等になってパパが喜ぶものと思い、ワクワクしていました。 走っている最中になぜかパパは背を向けて帰ってしまいます。その後、隣を走っていた子がわざと足を横に出し、Bちゃんをひっかけました。その子が一等で、Bちゃんは2等になりました。
この問題に絡んでいたチャイルドは、2人いました。2人の訴えはこうでした。「私をちゃんと見て!」「私がどこまでできてどこからができないのか、ちゃんと知って!」
子供達を理解し、捨て去った心を取り戻しました。

(当ルームでは、こちらで子供達に直に対応します)

大人になったBさんに夫がかけた言葉は、子供達が放っていたエネルギーで引き起こされた状況だったんですね。
Bさん、「元々、夫は反対してるわけではないし、そのうちわかってくれる」と、気にしないで自分の道を進むことにしました。
就職して数カ月。「不慣れな事ばかりだけど、やりがいがある」
さらに2年が過ぎ、「同じ働くなら、もうこの仕事以外、考えられない」との事でした。

*本人の許可を得て紹介しています

 

インナーチャイルドがいない人はいない、とも言えます。
ただ、正式なセッションを受けなくても、知らずに自己ヒーリングされている場合もあります。大人になってから子供時代にできなかった事に挑戦する、我が子を愛し育てる、人に親切にする、欠点を含めて自分を愛する、などなど。
そうした事につながっているとすると、インナーチャイルドがいる事が必ずしも悪い事ではないんですね。悪影響になっていないかどうか、が問題なんです。

失った心を取り戻す、負の現象を起こすほどの力を持った子供が、今度は頼もしい味方になる。それがインナーチャイルドのセッションです。
様々な方法があります。
以下に簡単なエネルギーワークを載せておきます。

 

エネルギーワーク
☆インナーチャイルドヒーリング☆

自分で自分や他の人にできます

・何かのセッションなどで「こんなインナーチャイルドがいますね。一度、インナーチャイルドセラピーのご検討を」と言われた人
・自分で「こんなインナーチャイルドがいるように感じている」と、すでにわかっている人

1.その子供を具体的にイメージし、愛情いっぱいに抱きしめます。年令や髪型、服装や表情など、具体的であればあるほどOK。
2.相手のぬくもりや匂いを感じるくらい、しっかり抱きしめます。
3.言葉はいりません。
4.七日間連続で行います。

・「セラピーを受ければいいのに」と思う相手がいる人
・「苦しんでいるあの人に気持ちを楽にしてもらいたい」と願う相手がいる人

1.その人をイメージし、愛情いっぱいに抱きしめます。
2.「あの人を?!そんなのイヤ!」「ハグなんてちょっと。。。」という場合は、相手の子供時代をイメージします。赤ちゃんや幼児など、抱きしめるのに抵抗のない年令でイメージしてみてください。
3.相手のぬくもりや匂いを感じるくらい、しっかり抱きしめます。
4.言葉はいりません。
5.七日間連続で行います。

NG:お説教、よかれと思った余計な声かけ、条件漬けの愛情(「あなたはいい子だから好き」「大好きだからいい子にしてね」など )

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